SSブログ

erimba with HARCO @下北沢440 [ライブ音楽]

なかなかライブに行く時間が取れなくなってきている今日この頃。このライブも、チケットの手配が遅れてほとんどあきらめ気味だったのだけど、大橋エリさん直々のお誘いにより、行くことができました。ただ、エリさんは僕よりも僕の相方に会いたそうな雰囲気だったので、相方も誘いました。基本的に平日はこういうのには行きたがらないのだけど、7時半開演でオープニングアクトありという条件だから、仕事(@鶴見)を早めに切り上げれば何とか間に合うと言って参加を取り付けました。

そうは言っても、僕と相方が同時に会場に着くのは不可能なので、如何にして席を確保するかが問題でした。相方が着くまで待っていたら間違いなく席は埋まってしまうけれど、かといって荷物を置いたりして席取りするのは心が痛む。現実にそうやっている人もいたけど、僕は何とか壁沿いのベンチシートに多少の隙間と共に場所を確保。相方が来たら周りに詰めてもらおうと思い定めました。

そうこうするうちにオープニングアクト開始。会場は立ち見客でごった返してきて、こりゃ大変だなーと思ってたのですが、相方はオープニングアクト終了と共に到着。めでたく、一緒に erimba with HARCO を鑑賞することができました。

前回僕が見た渋谷アップルストアは、2人のほかは iPod だけという編成だったけど、今回はフルバンド。ギターにエリさんの夫君後藤郁夫氏を迎え、更にベースとドラムも入っていました。やっぱり、同じ音を厚くするのなら生演奏の方がいいのは当然ですね。但し、途中、HARCO氏が「演奏歴1年」と言って弾き始めたアコーディオンは強烈だった!いや、はっきり言ってヘタだと相方も言ってました。これを人前でやるのは相当の度胸です。

スペシャルゲストにはみどりんが登場。ステージはエキサイティングに幕を閉じました。

ステージ後、エリさんに挨拶したかったのですが、相方が職場から直行でひどくおなかをすかしていたのと(僕も同じだけどまぁ我慢できないほどではなかった)、あまりに大勢の人で、挨拶される方も大変だと思ったので、後ろ髪を引かれながらも会場を後にしました。

大橋エリさんは様々な活動を見せてくれるので、次はどんなものを見られるのかも楽しみです。



Live Bar 440 (four fory)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

鈴木重子@六本木STB139 [ライブ音楽]

渡辺真知子の30周年記念ライブで初めて足を運んで以来、STB139からはDMが来つづけているのだけど、2ヶ月ほど前だったか、7・8月版を眺めていたら、相方が「この鈴木重子を聴きに行きたい!」と提案したので、今回行くことになりました。何でも、鈴木重子は、僕の相方がジャズを歌い始めるきっかけになったシンガーなんだそうで。

渡辺真知子の時は、結構開演時間ぎりぎりに入ったため、食事ができずじまいだったので、今回は開場時間(5時)をしばらく過ぎてから行きました。3時から整理券を配ったりもしていたのだけど、3時から5時までの時間を六本木でどう過ごしたらいいのか見当が付かなかったので、結婚準備の品々を渋谷で色々手配して時間を有効に使ったわけです。

さて、鈴木重子は日本人(女性?)シンガーで初めてニューヨークのブルーノートに出演した歌手として知られているのだそうで…。そうか、バリバリのジャズなんだなと思ってたんですが、ライブタイトルの「ハーブの日 ~心とからだにやさしい トーク&ライブ~」の通り、、どちらかというと癒し系の曲が中心。因みに、“ハーブの日”というのは8月2日のことで、毎年やっているライブなんだそうです。

ゲストにオカリナ奏者の本谷美加子という人が来ていました。オカリナを生で聴くのは初めてだったので、その音の素朴さがとりわけ心地よく感じられました。鈴木重子さんとのトークもゆったりしていてよかったですね。

「これから毎年来たいね」という話を相方としました。しかし、酒を飲み過ぎたな…。

STB139


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

erimba with HARCO @アップルストア渋谷 [ライブ音楽]

期末試験に突入する時期で、何だかんだとブログから手が遠ざかってしまっていました。あまりネタがなかったとも言えるけど、書くほどのネタじゃなくてもせっせと書く時は書いているわけで。

さて今日は、大橋エリちゃんが昨日メジャーデビューを飾ったアルバムのキャンペーンの一環としてのライブでした。シンガーソングライターHARCOとコンビを組み、一度封印したerimbaという名前を復活させて、erimba with HARCO として、カバーアルバム『MARICOVER』を出したわけです。場所は渋谷のアップルストア。種ともこのライブがあった時には何故か足が向かなかったんだけど、こんな場所にできてたんだ、立派な店が。

僕はアップルコンピューターに縁のない人間なので、こういうライブでもなければ行かなかったでしょう。それを予感したかのように、仕事場から渋谷に向かう電車の中で、iPhone を使っている人を2人見かけました。で、アップルストアに入って、改めて iPhone や MacBook Air、MacBook Pro などを見て、これは確かに、欲しくなる質感だよなあ、と感心してしまいました。Windowsマシンって、デザインに気を遣っていても、何かごちゃごちゃした感じが拭えないんですが、Macは見事に洗練されている。

もっとも、使いやすいかどうかは別の問題ですけどね。MacBook のパッドを叩いてもクリックにならないという仕様(?)はちょっとばかり不便に感じたし、iPhoneも、ほぼ全部タッチパネルというのはやり過ぎでしょう。タッチパネルに関しては、W-ZERO3初代機で懲りてます…。

erimba with HARCO のステージは30分。舞台が狭くて、いちばん小さなマリンバを使ったようです。音が硬く聞こえたのは、このマリンバの特徴なのか、それとも音響上の制約だったのかな?HARCO(因みに男性です)が何やら音源らしきものを操作しているように見えるけれどもやけに小さいなあと思ったら、iPodでした。アップルストアに因んだのでしょう。音響としては、普通の店の売り場の中という条件のせいなのか、ミキシングが微妙で、しょっちゅうハウリングが起こっていました。演奏はもちろんそんなことには影響されてなかったけど。とはいえ、僕は最前列でエリちゃんをいちばん見やすい位置に陣取ったこともあって、とても満足でした。

しかし!昨日長丁場の会議に4時間以上缶詰めになっていたおかげで今日は体調が悪くて、色々忘れ物をしました。こういうライブなら一応カメラを用意しておくべきなのに忘れたし、PHSも忘れたから、本当に写真を撮る術がなかった。昨日会議後でヘトヘトな中HMV渋谷で買った『MARICOVER』を持ってくるのを忘れたせいでサインをもらえなかった…。(これは次の機会だね。)

次にライブに足を運べるのは、8月8日、川崎ラゾーナです。相方の仕事場は鶴見で、ラゾーナは帰りに買い物をする場所でもあるので、是非とも連れていきたいと思います。エリちゃんは僕よりも相方の方がお気に入りみたいだし!(ただ、相方は翌日9日に京都に行って結婚に伴う親戚食事会があるから、前の日にそんなこと!と言ってたりするんだけど…。)

Apple Store, Shibuya


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

我那覇美奈 寄り道バール vol.22 @渋谷 7ef [ライブ音楽]

我那覇美奈のライブに来るのは、あの10周年記念ライブ以来。この「寄り道バール」は3月以来だったようです。会場が原宿 Penny Lane から渋谷の 7ef に変わりました。

今回は、前の事務所(トライストーン・エンターテインメント)で一緒だった元ファンタ・ゼロ・コースターのミツ君がパーカッションで参加。我那覇ちゃんもファンタ・ゼロ・コースターも、契約満了になってしまって、ああ、芸能界は厳しいなあ、と思わされるわけですが。

今回のライブは、9歳の時に小学生バンドで歌ってデビューのきっかけになった、カーペンターズの "Mr. Postman" を歌ったり、MCの中でさらっと、レコーディング中であることを言っていたり、というのが注目のしどころだったかな。アコギも、より安心して聴いていられるようになったような気がします。


ライブバー7ef


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

HB[発狂した宇宙]@吉祥寺WARP [ライブ音楽]

今週はジムに行った後遺症か疲労困憊の日々なのですが、HBのライブも久しぶりなので、何とか頑張って行ってきました。吉祥寺WARPって初めてだったのですが、地図を見て「えっ、あのエリアか…」と思っていたら、やっぱりそうでした。呼び込みの兄ちゃんがいるので避けていた地域でしたが、ラブホテルなんかもあるんですね。

ライブハウスそのものは、そういうエリアを抜けたところにあり、大きな看板が立っていたので場所は分かりやすかったです。

着いた時はちょうど2バンド目が始まるところでした。ドラム、ウッドベース、フルート/ソプラノサックス、それに上半身裸のボーカルというか叫ぶ人というかからなるグループでした。迫力はあったけど、正直、ずっと見ているのは辛かったな…。

ステージ転換の時に現れたmakiちゃんから「お久しぶりですー」と声を掛けてもらえました。それだけのことで、やっぱり来て良かった…と思えてしまう。単純ですね。それにしても、muupyにまた貫禄がついていたように見えたのは気のせいかな。

HBのステージは、やっぱりいいですね。僕が見るあらゆるステージの中で、いちばんしっくり来ます。新曲もあって、それがまた、これまでとは違ったポリリズムの形を模索しているところに、何だかとても頼もしさを感じました。CD出して終わりではなく、まだまだ進化しているぞ、という感じで。フロアーの反応も、当然の如く、とても良いものでした。こういうバンドを追っている自分が誇らしくなる時でもあります。

終わった後、機材を持ってステージを降りてきたmakiちゃんに「お疲れ様ー」と声を掛けたけど、その後は、夕食の準備をして待っている相方のために、早々に家路につきました。いや、まぁ実際にあれ以上居座ろうと思っても、体力が持たなかっただろうとは思うけど。

家では、食事ができているわけではなく、僕の担当である米料理の一つ、リゾットを作る準備が整っていただけでした。数日前にやった、有頭エビの殻でだしを取るというやり方が気に入った相方が、更にカニとハマグリを加えて作ろうと準備をしていました。もう1つの重要な材料はドライトマト。結果は大成功でしたよ。やっぱりイタリア米はリゾットに合いますなあ。というか、イタリア米以外でリゾットを作るなんて考えられないね。

KICHIJOJI WARP


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。