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生活のリズムは大事ですね。 [育児]

また記事の間隔が開いてしまいました。もうちょっと、日々の簡単なことでも記事にして、こちらでの生活の記録にしたいところなのですが…。今回の記事は、長男がプレスクールの時間帯変更で変調を来したという話です。

去年の9月から通っているプレスクールは、定員の関係で昼の12時半から3時までの2時間半でした。長男はトイレトレーニングが終わった年明けから3~4歳クラスに移り、長女は toddler クラスにとどまりました。3~4歳クラスは5月中旬で終了し、改めて summer camp という名前の別クラスが、8月上旬まであり、長男はそちらに通うようになりました。朝の9時から12時までです。

その結果、長男は、それまで朝は比較的ゆっくりしていたのが、早めにたたき起こされてプレスクールに行くというサイクルに変わりました。それで、調子が狂ってしまったようです。既にほとんど昼寝をしなくなっていたのに、朝早めに起きるようになったため、夕方には疲れが溜まって、ひどく不機嫌になる、という状態になってしまいました。短気になったり、わがままが募ったり、夕食もそこそこに寝たいと言ったり。いったん不機嫌になるともう手が付けられなくて、別の部屋にこもってみたり、勝手にベッドに入ってしまったり。

昼寝をさせようとしても難しそうだったので、それに対処するために、僕が少し早めに仕事を切り上げて、夕食の時間を早くできるように、家族で努力しました。でも、結局はあまり効果はなかったですね…。そうこうしているうちに長男は新しい生活サイクルに慣れたようで、今週に入って不機嫌は収まりました。ただし、就寝時間は長男だけ早くなりました。朝早く起きるんだから当然ですね。眠くなっても不機嫌にならなくなったのが“慣れた”ことの意味です。

なお、長女は toddler クラスが続いているので、こういう問題は起きていません。toddler クラスは今週で終わりなので、それから8月上旬までは、長男だけがプレスクールに通うというパターンになります。長男の summer camp も今週末で1週間の休みが挟まるので、その休みを利用して、ニューヨークに遊びに行くことにしています。

ニューヨークと言えば、7月28日に、松井秀喜の引退試合がヤンキースタジアムである(当日だけ、ヤンキーズが松井と契約して出場させるのだそうですね)ということで、出身地が松井と同じである相方が是非行きたい!と言うので観に行くことにしてチケットを買いました。しかし、ヤンキーズのチケットはずいぶん値段が高いですね。子供と4人の席を確保するとなると、内野1塁側の最上段しか手が届きませんでした。相方は、先着18,000名に配られるという、松井の人形も狙っているようです。

そうそう、長男の変調で生活リズムの大切さを再認識しましたが、僕自身は、ある意味、単調と言ってもいい日々です。平日は研究室にやってきて、労働集約的なデータ作成に勤しみ、週末は家族とどこかしらに出かける、ということの繰り返しなので。日本にいるときは、家族との時間、授業、研究、その他の娯楽…という感じで、もっと色々なことをしていたのと比べると、どうしても単調になりますね。まぁ、正に、研究に集中するための環境なので、無理もないのですけど。


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