採点が終わらない [仕事]
前期の授業が先週で全部済んで以来、必要以上に弛緩してしまっています。新婚旅行の準備だけは着々と進めていますが、これはまだ1ヶ月も先のことなんですよね。
まずは、目の前の仕事をきちんと片付けなければ!
ついに完走 [仕事]
今日の試験でついに前期が終わりました。セメスター制なので、まだ採点と成績提出が残ってますが、とりあえず一息つきました。
今回ほど、大過なく完走することを意識していたことはありません。思えば、出だしは不安が強くて毎回授業前に過呼吸気味になったり、済んだ後もほとんど何もしていないのに披露困憊になったりしていました。5月に入って慣れてきたと思ったのもつかの間、6月後半には体力的に息切れして、這うように仕事をしていました。先週あたりから、いよいよ終わりだとなったら、「きちんと終えなければ」という気持ちが強すぎたのか無意味にプレッシャーを感じてしまい、1日1日がとても長くて苦しかったです。
今回はとりあえず前期を勤め終えたというだけで、これからは意識しなくてもそれが当たり前になるようでなければいけないのですが、それでも、最初がうまく行かなければその後はないわけで、やはり何とか終えられたことはうれしいです。
思い返すと、今回の学生はみんな優しかった。僕がいっぱいいっぱいになっている雰囲気を察知していたのかな…。後期はもう少し余裕を持って、学生と語り合えるような感じが出せれば良いなと思います。
ゴール直前 [仕事]
結婚のことではなくて、僕自身の前期の仕事のことです…。
僕のような職業は一種の季節労働で、ひとかたまりの仕事は中距離走のようなものです。当然、ゴール直前になるとヘトヘトで、息切れしてます。
今週木曜から試験に入っているんですが、相変わらず試験問題を期限(今回は7月4日でした)までに出すことができず(だって、全部の範囲が終わらないうちから問題が作れると思いますか?…というのが言い訳なんですが)、直前になって「作っちゃ出し、作っちゃ出し」という自転車操業になってしまいました。これはきついです…。ただでさえこれまでの疲れが溜まっているというのに。
昨日で山は越えて、やっと週末に逃げ込めました。残りは火曜日の1科目だけ。何とか一息つけた感じです。(試験が終わったら当然採点をして成績をつけなければなりませんが、それは別の問題。29日までという期限があるんですけどね…。)
今日は朝起きて、相方が大学時代の友人の結婚式(@八芳園)に出かけるのを見送った後また寝ました。とにかく疲れて寝ずにはいられなかったのです。午後4時半頃やっと起きました。疲れ切った状態で寝ると、どうしても肩や首に負担がかかって、寝違えたような状態になってしまうんですが…。
しかし、これを乗り切れば、晴れて「仕事にきちんと復帰できた」ことになります。実のところ、職場ではまだ信用を回復できていないんですが、とにかく自分の中ではということです。そうして初めて、相方との入籍へ進むことができます。それとは別に、8月9日の親戚の顔合わせ会の準備は進めていて、さっきも宿泊予定のホテルに電話して、エキストラベッドの手配と、各グループがバラバラにチェックインできるように頼んだところです。
札幌はカラッとしていた。 [仕事]
思ったほど涼しくはなかったけど、東京と比べたら湿度の違いは歴然。やっぱり爽やかでした。
朝が早かった(何せ8時に羽田を発つ飛行機に乗るために自宅を出たのが6時!)ことも手伝って、学会そのものでは頭痛が止まらずに、質問なんかもできなかったんですが、打ち上げのキリンビール園でのジンギスカンは楽しかったのでOKかな。今や学会でしか顔を会わせられなくなっている仲間とも会えたしね。
で、今日の午前中の便で東京に帰ってきました。この土砂降りはやっぱり落差大きかったな。