家族旅行(カンザス・ニューメキシコ)その4:タオス・プエブロ [旅]
タオスの本当の見物はタオス・プエブロです。
ここは入場料を払ってはいるのですが、更にカメラ1台につきいくらの持ち込み料も払わなければなりません。しかも、住民を撮るのは禁止です。
これは、プエブロ内の教会です。こういうのを見るといつも思うのですが、このように、征服して追い詰めてきた人たちが持ち込んだ宗教(キリスト教)が心のよりどころになっているというのは、皮肉なものだなあ。
これは大きな住居(長屋?)です。たまたま誰も人が歩いていなかったので撮影することができました。
タオスはここまでで、サンタフェに戻りました。ホテルですが、目論んでいたような、再度のスイートへのアップグレードはありませんでしたが、今度は1階の、中庭のプール川の部屋にアップグレードされていました。
翌日は子供たちのために使いました。午前中は、早速プールを利用しました。
午後はサンタフェ子供博物館に行きました。アメリカはどこの町に行っても子供博物館があるというのがいいですね。
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